NO IMAGE

Microsoft Graph の getSchedule

Microsoft Graph の getSchedule は、空き時間情報を取得する API です。Outlook のスケジュール アシスタントのように、他人の予定の詳細ではなく空いているかどうかを取得します。基本的なことは Get free/busy schedule of users and resources や calendar: getSchedule を参照してください。 空き時間情報にも何段階かあります。どこまでの情報が取得できるのかは、参照先ユーザーの予定表に対してどこまでの権限を持っているのかによって異なります。いくつかのパターンで見ていきましょう。 まずはテ...

NO IMAGE

Exchange Online の全ユーザーのメールボックスを取得する

Exchange Online では、以下のような全ユーザーを取得するコマンドが失敗するという話をよく聞きます。 Get-Mailbox -ResultSize Unlimited これは割と有名な話で、特に大規模な環境でユーザー数が多いと失敗します。データ量が多くなることが問題の 1 つなので、対策としては、例えば以下のブログでは Invoke-Command を使ってサーバー サイドで実行して結果だけを受け取る方法を紹介しています。 膨大な数の Office 365 ユーザーへの PowerShell コマンドレットの実行 Invoke-Command -sess...

NO IMAGE

Office 365 の監査ログを全部取得したい?

本当に監査ログを取得する必要があるのか Office 365 の監査ログを 3 か月以上に渡って保存する必要があり全部取得したいという話を時々聞きます。そんな時は、一度冷静に考える必要があります。 なぜ 3 か月以上保存する必要があるのか 監査ログを取得しなかったら何が起きるのか 取得したとして、どうやって保存するのか 保存した監査ログをどうやって検索するのか 根本的に、Office 365 の監査ログの保存期間は原則 3 か月です。何らかの事情により 3 か月以上監査ログを保存する必要があるとなった場合、Office 365 を使用すること自体が適切ではない可能性があ...

NO IMAGE

Office 365 Management Activity API の試し方

Office 365 Management Activity API を簡単に試す方法はありませんが、Office365APIEditor を使用することで比較的簡単に動作を確認できます。紹介するのは Exchange 関連の監査ログの取得方法のみですが、同じ要領で他の監査ログも取得できます。Office365APIEditor の通信を Fiddler で取得すれば、どのような通信が行われているのか確認することができます。実際に Office 365 Management Activity API を使用するアプリケーションを開発する場合は、これらの通信を実装することになります。なお前提と...

NO IMAGE

Office 365 Reporting Web サービスの試し方

Office 365 Reporting Web Service を簡単に試す方法はありませんが、PowerShell を使用することで比較的簡単に動作を確認できます。紹介するのはメッセージ追跡ログの取得方法のみですが、同じ要領で他のレポートも取得できます。 PowerShell で試す Windows PowerShell を起動します。以下のようにコマンドを実行します。認証ダイアログが表示されたら Office 365 の管理者の資格情報を入力してください。ここでは検索条件として差出人のメール アドレスを指定しているので、適宜変更してください。 $Credential ...

NO IMAGE

Exchange Web Service (EWS) の試し方

Exchange Web Service (EWS) を気軽に試す方法はありませんが、EWSEditor を使用して操作を行い、通信を Fiddler で確認するとどのような通信を行っているのかが確認できます。そのため、ここでは EWSEditor を使用して Exchange Online の EWS に接続する方法を紹介します。実際に EWS を使用するアプリケーションを開発する場合は、これらの通信を EWS Managed API を使用しながら (もちろん使用しないことも可能) 実装することになります。なお Exchange Online では EWS よりも Microsoft G...

NO IMAGE

Outlook REST API の試し方

Outlook REST API を試すには Outlook Sandbox を使用するのが簡単です。ですが自分で用意した Client ID を使用したり、アプリケーションの権限を使用したりすることはできません。そのため、ここでは Office365APIEditor を使用して Outlook REST API の動作を検証する方法を紹介します。紹介するのはメールの取得方法のみですが、同じ要領で他の権限を使用して様々な情報にアクセスができます。Office365APIEditor の通信を Fiddler で取得すれば、どのような通信が行われているのか確認することができます。 実際に O...

NO IMAGE

Microsoft Graph の試し方

Microsoft Graph を試すには Graph Explorer を使用するのが簡単です。ですが自分で用意した Client ID を使用したり、アプリケーションの権限を使用したりすることはできません。そのため、ここでは Office365APIEditor を使用して Microsoft Graph の動作を検証する方法を紹介します。紹介するのはメールの取得方法のみですが、同じ要領で他の権限を使用して様々な情報にアクセスができます。Office365APIEditor の通信を Fiddler で取得すれば、どのような通信が行われているのか確認することができます。 実際に Micr...

NO IMAGE

Office 365 Reporting web service の MessageTraceDetail をローカライズする

リファレンスには以下のように書いてありますが、きちんと Accept-Language ヘッダーをつけてあげると MessageTraceDetail のレスポンスはローカライズされます。 Explicitly set the Accept-Language HTTP request header. Currently there is nothing localized that comes through the Reporting web service, but that can change, and if your customers are using a differe...

Outlook Web アドインをVisual Studioでデバッグする方法

Outlook Web アドイン (JavaScript API for Office を使用したデスクトップ版 Outlook 用のアドイン) を Visual Studio でデバッグするには、デバッグしたいタイミングで Visual Studio などのデバッガーが起動するように、Outlook が内部で使用している Internet Explorer の設定を変更する必要があります。テスト環境の構成により細かな違いがある可能性がありますが、手順を紹介します。 Outlook Web アドインを Visual Studio でデバッグする方法 デバッグを行う端末の Inte...